もうすぐ6月も終わり。
今年は梅雨明けも早いとかテレビでやってました。
梅雨が明けると本格的な夏がやってきます。
プールや海水浴で髪はダメージする
夏は髪がダメージする要因が多いのですが、プールや海水浴を楽しんでいる時も髪のダメージは進んでいることが多いのです。
プール
海水浴
海水には塩分含まれており、髪の水分を奪ってしまうため、潤いがなくパサついた髪になってしまいます。
そして海水はアルカリ性のため、髪の毛のキューティクルが開いてしまいます。さらに濡れてキューティクルが開いた状態のまま紫外線を浴びてしまうとダメージの原因となります。
そして海水はアルカリ性のため、髪の毛のキューティクルが開いてしまいます。さらに濡れてキューティクルが開いた状態のまま紫外線を浴びてしまうとダメージの原因となります。
対策
・なるべく髪を塩分・塩素を含む水に触れさせない。
・プールや海から上がったあとはなるべく早く髪を洗い流す。
・プールや海に入る前に洗い流さないトリートメントをつける。
夏のお手入れで秋以降の髪の状態は劇的に変わります。
しっかりと楽しみながらも髪のケアはしていきましょう。
この記事を書いた人
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鵜飼 正也 (ウカイマサヤ) kocchi.代表
1985年11月14日生まれ 名古屋市内外のサロンで店長・マネージャーを経験。その後、2016年9月3日にkocchi.(コッチ)をOPEN。
【大人ナチュラル】をコンセプトに、一人一人のクセ・生え方・髪質などを見ながら行うオートクチュールカットで再現性の高いヘアスタイルを提案し市外からのリピーターも多数。
徹底的なダメージレス・抜け感・ナチュラルなスタイルが得意。独自の理論と常に最新の技術を取り入れることで他では真似できないkocchi.オリジナルの技術を体験できます。
コンテストで東海エリア代表として全国大会出場。
ヘアカラーレシピ、ヘアアレンジ、ヘアー情報専門WEBメディア「bex journal」ライター。
実はこの塩素には殺菌作用のほか、漂白作用もあるため髪が傷んだりきしんだり、カラーが色落ちしたりしてしまいます。